
日本では昔からダイバーの間で人気のあったボラカイ島。
その昔は今ではリゾートホテルが乱立するホワイトビーチにバンガロー数件しかない長閑な東南アジアの風景があった。当時は、いまのカティクラン空港ではなくカリボの空港から時間をかけてボラカイに向かう必要があった。現在ではカティクラン空港から直にボートで渡れるので非常に便利になった。昔のボラカイ島しか知らない人はきっと今の現状にびっくりする事であろう。
マニラからボラカイに向かうとすると、カティクラン空港までは約1時間のフライトで空港からボラカイ島に渡るフェリー乗り場まで歩いて10分、トライシクルなら5分だ。機体は大体写真のようなプロペラ機になる。普段ジェット機にしか乗らない人は”大丈夫か!”と思うのではないか。しかしプロペラ機のほうが安全と言う人もいるので気にする事はないであろう。料金も往復約12000円ぐらいで手頃である。
そこで今回おススメしたいのが、現地の旅行会社で手配するパッケージツアーだ。
ボラカイはなんと言ってもホテルが高い。台湾・韓国・香港からの人気渡航先なので、これらの国の資本が入っているホテルが多く、当然ターゲットも海外からの旅行者になるのでホテルの値段は他国のビーチリゾートの料金となんら変わらない。そこで航空券+フェリー代+ホテル+ブレックファーストの付いたパッケージがおススメだ。プランは色々ありマニラのショッピングセンターに入っている旅行会社で色々と交渉して決めるのが良いだろう。これもネットで旅行の手配を全てしてしまう今ドキの旅行手配ではなく、昔ながらのローカル旅行代理店との駆け引きが味わえてたまには良いのではないだろうか。
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